FC2ブログ
  1. 無料アクセス解析
2012年11月29日 (木) | 編集 |
今回 現代の名工 横地棟梁より教わる最初は”刃物のとぎ方

DSC_00016 - コピー 

数ある大工道具の中で鉋(かんな)と鑿(のみ)は切れ味が命

使い込んでいくとどうしてもへたってくる切れ味を基に戻す基本中の基本

見様見真似でやってもどうしても刃先が甘くなるのはやはり付け刃(やいば)の腕か

本物は軟鉄の先に硬い鋼(はがね)が溶け込んで一体となっています

手ほどきを受けた砥石さばきで鍛えたのみでほぞ穴に挑戦(ここに柱を差し込んで12月に強度実験をやります)

土台に使えば最高の栗の木と桧に穴を掘ります

DSC_0017 - コピー 
栗の木
DSC_0019 - コピー 


今は機械で瞬く間にあけてしまいますが手でやるとしんどいことしんどいこと!

それでも一通りほぞ穴ができればこの通り (使った道具は鑿と玄能

少し小さ目はきつめで許容方向なれど大き目はご法度! 柱がぐらぐらに立ってしまいます

人の手による避けられない誤差を安全側になるよう配慮することは先人はよく知っていました

見習うべきことは山ほどあります